サタスマの話。慎吾お誕生日に寄せて。

私がSMAPを好きになった頃の慎吾は、いつも中居さんの少し後ろに引っ付いて守ってもらっているイメージだった。あの大きな体を中居さんの小さな体に隠して、時々中居さんにちょっかいをかけては怒られて、笑っていた。
それが少し変化した気がしたのは森くんの最後のスマスマだった。BEST FRIENDを歌い終えた後、涙が止まらなくなって話せなくなってしまった中居さん。慎吾はいつも通りそんな中居さんの少し後ろにいた。左腕が少し隠れるくらいの定位置。でも慎吾は、泣きじゃくる中居さんの後ろでぐっと涙を堪えて気丈に話していた。まるで中居さんを守るかのように。あの時「あぁ今度は慎吾が中居さんを守る番なのかな」なんて子供ながらにぼんやり思ったのだった。
子供の頃からSMAPで「SMAPは僕の生きる意味」だと言った慎吾。そんな慎吾の生きる意味であるSMAPを「絶対守れるよ」と慎吾に誓った中居さん。
慎吾にはずっと中居さんの少し後ろで大きな体を小さな体に寄せて、笑っていてほしい。中居さんのことを守りながら、守られていてほしい。立ち止まらずレールを繋いでお兄ちゃん達の背中を押してきた慎吾の背中は、微力すぎる力かもしれないけどこれからも私が押していくから。
慎吾、お誕生日おめでとう。どうかどうか39歳の慎吾がしあわせでありますように。生まれてきてくれてありがとう。