切りすぎた髪の毛

Johnny's web内にあるキスマイのブログ(と呼んでいいのだろうかアレは…)である「キスログ」。そのキスログの北山くんの昨年のエントリーで度々見返しているものがある。

以前こちらのエントリーでも触れた「髪を切ったら後ろ姿が中居さんに似ていると言われ、恥ずかしくなってもっと切った」という内容のものだ。有料コンテンツなので本文をそのまま引用することができないのが残念だが、私はこの北山くんの文章が本当に好きなのだ。短い文章の中に、彼の中居さんに対する複雑な心情がぎゅっと詰まっていてまるでひとつの詩のような印象すら受ける。憧れの人、目標としている人に似ていると言われて恥ずかしくなってもっと切った、そこに私が北山くんに対して常々感じている「中居さんに似ていると言われること、重ねられることを良しとしない」ということが見事に表現されていると思うのだ。
若いジャニーズの子たちを見ていると、いわゆる「尊先」を持つことがまるでアクセサリーのように感じてしまう時がたまにある。交流のエピソードを自慢気に話す姿は素直にかわいいなぁと思うのだけれど、それだけで終わってしまうのはもったいないな〜せっかく大きな大きな目標が近くにいるんだし「いつか追い越してやるぞ!」っていうアピールもしてみてほしいな〜などと思ってしまうのはやはり私が年を取ったからなのだろうか…。
なんか…壁の向こうに何かがあるみたいなの、あるじゃん。(TVガイド PERSON vol.34)
私が北山くんをこんなに強く応援したい!と思うのはやはり彼から「憧れである中居さんをいつか追い越してやる」という強い意志を感じるからなのだと思う。
北山くんは、憧れの中居さんそしてSMAPをゴールだとは思っていないのだろう。中居さん、SMAPという壁の向こうに絶対に行ってほしい、行けるはずだと思わせてくれるギラギラさが私は本当に好きだ。
あの時恥ずかしくなって切りすぎた髪の毛の話をテッペンに立った彼らを見て思い出す日が来ることを私は夢見ている。もちろん、いつまでもその座を譲るはずのない切りすぎた髪の毛の原因であるその人のことも、全力で応援しながら。
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