over30のアラサーが考えるスマヲタ狭間世代

昨日、私のTLにこのようなツイートが回ってきた。


私も常日頃感じていたことだったので、これは是非共いろいろと掘り下げて考えてみたいと思いこのエントリーを書くことにした。

まず20代後半〜30そこそこ、といえばいわゆる「アラサー世代」と呼ばれる世代である。スマヲタに限らずこの年代がジャニヲタに少ないのは、年齢的に結婚して子育て真っ只中だったり仕事では大きな仕事を任され始めたり逆に転職を考える時期だったりと、ヲタ活をするにも特に自由の利かなくなる年代であるというのも大きな原因のひとつであると思うが、私がこの年代の「スマヲタ」がごそっといない理由として挙げたいのはSMAPの黎明期〜成長期にあたる90年代がアラサー世代にはまるっと学生時代であり多感な時期であったということである。
90年代といえばCDは当たり前にミリオンヒットを飛ばし、ドラマは軒並み視聴率20%を超えエンターテイメントといえばテレビだった時代。ジャニーズ事務所からはTOKIO、V6、KinKi Kidsがデビューし、ジャニーズJr.は黄金期を迎える。ジャニーズ以外にも歌って踊れる男性アーティストがヒットしたり、90年代末にはGLAYラルクのブレイクによりV系バンドが台頭した。これは完全に私の主観であるが自然とたくさんアンテナを張っているような移り気なこの時期に様々なエンターテイメントを経験したのが原因なのか、アラサー世代のジャニヲタにはジャンル問わずの掛け持ちが多いような気がするのだ。よく言えば柔軟性があり、悪く言えば欲張りというか(笑)私自身も当時からあっちこっちに手を出し、少ないお小遣いの入った財布の紐をゆるゆるにしていたものだ。
そう考えると「スマヲタ」がいないというだけで「SMAP"も"好き」という感じだったり、コンサートに行くほどじゃないけどFCに入るほどじゃないけど、というライト層は実は一番多い世代なのではないだろうか。

そして自分含め、5人旅や27hTVでの出戻り組が多いという印象も強い。これには大きなきっかけとしてやはり森くんの存在があると思う。ツイッターでも呟いたが、アラサー世代特にover30の世代が恐らく「森且行がいたSMAP」をリアルタイムで経験している最後の世代だと私は思っている。森くんの脱退こそ、多感な時期に経験するには余りにも酷な出来事だった。スマヲタでなくてもショッキングな出来事だったのだ。その後の対応の仕方も含め、森くんの脱退によってSMAPから離れてしまった人も多かったと思う。だからこそ「森且行がいたSMAP」を知る最後の世代であるover30の私は5人旅を見て死ぬほど泣いたし本当に懐かしくなったし「やっぱりSMAP好きだ!」となったのだ。27hTVは言わずもがな。「森且行がいたSMAP」を知る世代には、今のSMAPはめちゃくちゃに強いと思う。

気づけば常にそばにSMAPがいてSMAPと一緒に成長してきた私たちの世代なら、DNAのどこかにSMAPが組み込まれているはずだと私は信じている。だからきっと「スマヲタ」がいないアラサー世代は、ほんのちょっとしたきっかけで「スマヲタ」になれる世代なのだ。
アラサー世代、今が狙い目です!